2025年6月10日版 PayPay集金サービス運用ガイドライン

現行の利用規約はこちら

第1条 趣旨

本ガイドラインは、PayPay株式会社(以下「当社」といいます)が提供するPayPay集金サービス(以下「本サービス」といいます)の利用に関する基本的な事項を定めることを目的とします。なお、本ガイドラインで使用されている用語は、特段の定めがない限り、PayPayビジネスアカウント利用規約およびPayPay集金サービスに関する特約(以下「本規約等」といいます)に従います。

第2条 定義

本ガイドラインの用語の定義は、次の各号に定めるとおりとします。

(1)「バーコード等」とは、PayPayに関し、当社が発行するバーコード等の番号、記号その他のPayPayユーザーまたはビジネスアカウント利用者を特定する情報を含む符号をいいます。

(2)本規約等に従って当社がビジネスアカウント利用者に発行し、ビジネスアカウント利用者店舗における掲示、ビジネスアカウント利用者の端末上での表示その他当社が指定する方法によりビジネスアカウント利用者がPayPayユーザーに提示するもので、ビジネスアカウント利用者を特定するための情報その他ビジネスアカウント利用者店舗または当社が第5条第2項により承諾した利用場所(当該承諾の対象となる場合に限る)における送金に必要となる情報を記録したもの(以下「ビジネスアカウント利用者バーコード等」といいます)

第3条 適用関係

本ガイドラインは、本サービスのうち、オフラインによるサービスを利用する全てのビジネスアカウント利用者に適用されます。

第4条 バーコード等の発行

1 ビジネスアカウント利用者は、本ガイドライン、本規約等を理解、承諾の上、当社所定の方法により、バーコード等の発行を申し込むものとします。

2 前項に従ってビジネスアカウント利用者からバーコード等の発行に係る申込みがなされた場合、当社は、当社所定の審査基準に基づき必要な審査を行い、当社の裁量により、申込みを承諾するかどうか判断します。また、当社が、当該申込みを承諾する場合、当該ビジネスアカウント利用者に対し、当社所定の方法により承諾の意思表示を行います。なお、一定数以上の設置場所が申し込まれた場合など、当社より、ビジネスアカウント利用者に対し、確認のご連絡をさせていただく場合がございます。

3 ビジネスアカウント利用者は、当社からの承諾を得た後、当社に申込みをした利用場所および用途に従って、本サービスを利用することができます。

4 ビジネスアカウント利用者は、バーコード等の発行後、当該バーコード等を適切に管理するための担当者を指定し、不正利用を防止するための措置を講じなければなりません。また、ビジネスアカウント利用者は、本サービスを自己の責任において利用するものとし、PayPayユーザーその他第三者から苦情、請求等を受けた場合、速やかに当社に通知するとともにビジネスアカウント利用者の責任と費用で当該苦情、請求等に対応するものとします。

第5条 バーコード等の管理

1 ビジネスアカウント利用者は、バーコード等の発行および管理に係る担当者を指定しなければなりません。

2 ビジネスアカウント利用者は、申込時に指定した利用目的以外でバーコード等を利用することはできません。

3 ビジネスアカウント利用者のバーコード等が長期間利用されていないにも関わらず、バーコード等が掲示されていることが判明した場合、当社は、ビジネスアカウント利用者のビジネスアカウントサービスの中止その他の是正を求めることができます。

4 当社所定の方法でバーコード等の削除手続を行った場合、当該バーコード等は即座に無効となります。また、削除手続を行ったバーコード等を有効化させることはできず、当社は、当該手続を原因とするビジネスアカウント利用者に生じた損害について賠償する責任を負わないものとします。

第6条 バーコード等のデザイン変更

1 ビジネスアカウント利用者は、当社所定の方法により、当社の承諾を得なければ、バーコード等のデザインを変更することができません。

2 前項に従ってバーコード等のデザインを変更する場合、ビジネスアカウント利用者は、当社所定のブランドガイドラインを遵守しなければなりません。

第7条 バーコード等の設置場所

1 ビジネスアカウント利用者は、申込時に指定した利用場所以外でバーコード等を利用することはできません。

2 ビジネスアカウント利用者は、PayPayユーザーが容易にスキャンできる位置にバーコード等を設置しなければなりません。

3 ビジネスアカウント利用者は、周囲の障害物や光の反射等に注意するなど、PayPayユーザーが容易にスキャンできる環境を整えなければなりません。

4 ビジネスアカウント利用者は、盗難、悪戯、紛失、張替等のおそれのある場所や方法でバーコード等を設置することはできません。また、当社は、これらの事情を原因とするビジネスアカウント利用者に生じた損害について賠償する責任を負わないものとします。

5 ビジネスアカウント利用者は、本サービスを利用するにあたって、バーコード等の持ち運び等を行うことはできません。なお、利用場所の変更、その他申込時に指定した以外の場所でバーコード等を利用する場合など、当社所定の方法により、当社の承諾を得る必要があります。

6 ビジネスアカウント利用者は、当社から予め書面による承諾を得ることにより、第三者の施設等にバーコード等を設置することができるものとします。この場合において、ビジネスアカウント利用者は第三者の施設等の管理者等に対して本ガイドラインに記載の事項と同等の義務を負わせるとともに、その履行について全ての責任を負うものとします。

7 前項に従ってビジネスアカウント利用者が第三者の施設等にバーコード等を設置する場合、ビジネスアカウント利用者は、第三者の施設等の管理者等に対して当社所定の書面に従ってバーコード等の取り扱いについて説明・周知を行う義務を負うものとします。

第8条 免責

当社は、本サービスの利用または利用不能に関し、ビジネスアカウント利用者とPayPayユーザー、その他の第三者との間に生じた一切のトラブルについて、何らの責任を負わないものとします。また、ビジネスアカウント利用者は、当該トラブルに関するPayPayユーザーその他第三者からの問い合わせ等についても、ビジネスアカウント利用者の費用と責任で対応するものとし、当社は一切の責任を負わないものとします。

第9条 協議

本ガイドラインに定めのない事項または解釈に生じた疑義について、当社およびビジネスアカウント利用者は、誠実に協議して解決を図るものとします。

以上

2024年10月21日制定
2025年6月10日最終改定