2026年6月1日版 PayPayマイストア 運用ガイドライン

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第1章 本ガイドラインについて

第1条 趣旨

本ガイドラインは、当社が提供するPayPayマイストア制限プランおよびPayPayマイストアライトプラン(以下「本サービス」といいます。)において、加盟店が行う表示(ストアページまたはブランドページ(以下、両者を併せて「ページ」と総称します。)上の記載や表示行為の一切をいい、以下「本件表示」といいます。)に関するルールを定めるものです。本ガイドラインへの違反があった場合には、加盟店規約等当社が定める各種規約に基づく措置を講じる場合がありますので、あらかじめご了承ください。なお、本ガイドラインで使用されている用語は、特段の定めがない限り、PayPay加盟店規約(以下「加盟店規約」といいます。)に従います。

第2条 掲載基準と掲載判断

1 当社は、本件表示に適用される基準(第2章に定めるものをいい、以下「掲載基準」といいます。)を設け、加盟店はこの掲載基準に則って本件表示を行うものとします。

2 当社は、本件表示が掲載基準を満たしていないと判断した場合は、本件表示の掲載を拒否または本件表示を削除することができ、加盟店はこれらの措置について何ら異議を述べないものとします。

3 当社は、前項の判断理由について、加盟店に対して説明する義務を負いません。

4 本件表示に関する当社の判断は、本件表示に関する加盟店の責任を軽減するものではなく、加盟店は自らが行った本件表示に関する全責任を負うものとします。

第2章 掲載基準

第3条 ユーザーの利便性のための基準

1 加盟店は、自社や自社の提供する商品またはサービスおよび当社のサービスと関連性の低い本件表示を掲載することはできません。例えば、以下のような表示は掲載できません。

(1)他社や他社サービスに関する表示

(2)訴求する商品やサービスなどの情報が不十分な表示

(3)加盟店契約している屋号(ブランド)と関連のない表示

(4)PayPayでの商品等代金の支払ができない商品またはサービスに関する表示

2 本件表示は日本語で構成してください。ただし、ブランド名や商品名が日本語と異なる言語で記載されるときは、当該ブランド名や商品名を記載する限りにおいては、当該言語を用いることができます。

3 加盟店は、同一ページ内に同じ本件表示を重複して掲載することはできません。

4 加盟店は、ユーザーが加盟店のコンテンツと当社のコンテンツとを混同してしまう可能性がある本件表示を行ってはなりません。

5 加盟店は、本件表示の内容が常に最新かつ正確な情報となるようにし、内容に変更があった場合は速やかに本件表示の修正を行うものとします。

第4条 虚偽、誇大な表示等の禁止

1 事実と異なる虚偽の情報を掲載した本件表示を禁止します。

2 二重価格表示に相当する記載を行う場合は、景品表示法のルールに即して本件表示を行うものとし、例えば過去の販売価格を比較対照価格とする二重価格表示を行う場合は、以下いずれかの要件を満たしている必要があります。

(1)直近2週間で当該販売価格での販売実績があり、同販売実績の期間が過去8週間のうち合計4週間を超えていること

(2)直近2週間で当該販売価格での販売実績があり、同販売実績の期間(8週間未満のものに限ります。)が合計でその過半かつ2週間以上であること

3 商品、サービスの内容が、事実と相違して、実際よりも優良であると誤認させたり、他のものよりも優良であると誤認させたりする優良誤認表示や、実際よりも安いと誤認させたり、他のものよりも安いと誤認させたりする有利誤認表示などの不当表示を禁止します。

4 「最大」「最高」「最小」「最速」「No.1」「世界初」などの言葉を広告として本件表示の中に記載する場合は、その言葉に近接する適切な場所に以下を記載してください。

(1)その事実が客観的な調査に基づいていることが確認できること

(2)最上級である範囲、領域を明確にするなどして調査結果を正確に引用していること

5 業界に公正取引協議会がある場合は、公正取引協議会が定める公正競争規約を遵守して本件表示を行ってください。

6 比較広告を掲載する場合は、以下を満たす必要があります。なお、業界の公正競争規約で比較広告に対し制限がある場合はそれに従う必要があります。

(1)比較広告で主張する内容が客観的に実証されていること

(2)比較されている数値や事実を正確かつ適正に引用すること

(3)比較の方法が公正であること

第5条 画像の掲載

画像を含めた本件表示を行うにあたっては、以下の行為を禁止します。

(1)他人の著作権や商標権、パブリシティ等の知的財産権もしくは肖像権を侵害するまたはその疑いがあるもの

(2)掲載する内容と関連する画像ではないもの(加盟店の商品を紹介する本件表示において当該商品とは異なる商品画像を掲載する等)

(3)著しく画質が悪いもの

(4)過度な肌露出があるもの、性に関する表現が露骨なもの

第6条 ターゲティングに基づく表示

加盟店は、ターゲティング(商品やサービス等を販促する際、掲載先となるユーザーを特定の条件で選定する行為)に基づいて本件表示を行うときは、当該表示において、表示の相手方であるユーザーにターゲティングを行っている事実を認識させる表現またはそのおそれのある表現(以下の表現を含みますが、これらに限られません。)を行うことができません。

・「〇〇のお店に行った方のみに実施しているキャンペーンです」

・「20代女性の方限定で配信しています」

第7条 当社への言及

1 本件表示において当社に関する言及を行う場合は、「PayPay」という記載を用いるものとし、その他の記載を用いることはできません。

2 本サービスのみに提供するサービスまたは情報であることを訴求する場合は、「PayPay限定」という記載での表現のみ利用可能とします。

3 前二項の他、当社またはPayPayポイントに関する本件表示を行う際は、PayPayロゴガイドラインの内容を遵守する必要があります。

第8条 消費税に関する表示

消費税転嫁対策特別措置法で定められた期間においては、同法で定められた表示を遵守してください。また、本件表示において以下のような表示は掲載することができません。

(1)消費税の転嫁を阻害する表示

(2)税込価格と誤認されるおそれのある税抜価格の表示

第9条 表示を行えない商材

加盟店は、本件表示において、以下のような商品、サービスに関する表示を行うことができません。

(1)加盟店規約にて取扱いが禁止されている商品、サービス

(2)身体機能等検査キット

(3)たばこ、電子たばこ

(4)成人を対象とした性的な商品、サービス

(5)児童ポルノを連想させるもの

(6)売春や援助交際のあっせんまたはこれらを正当化したり、推奨したりするもの

(7)脱法ドラッグ、合法ハーブ等と称されるもの

(8)偽ブランド品など、ブランド商品の模倣品、偽造品

(9)銃器、弾薬、刀剣などの刃物、催涙スプレー、スタンガンなど主に武器として使用されるもの

(10)無限連鎖講(ねずみ講)へ勧誘したり、紹介したりするもの

(11)連鎖販売取引(マルチレベルマーケティング、ネットワークビジネス)へ勧誘したり、紹介したりするもの

(12)超小型カメラなど、違法な盗聴、盗撮を目的とするもの

(13)クレジットカードのショッピング枠現金化サービス

(14)入札権購入型オークション(ペニーオークション等)

(15)マジコン

第10条 特定の業種である加盟店の遵守事項

次の業を営む加盟店は、本件表示を行うにあたり、以下に定める個別要件を遵守する必要があります。

(1)国家資格を有する業種(弁護士、司法書士、行政書士、弁理士、公認会計士、税理士)

1 ページにおいて、代表者氏名、事務所住所、事務所電話番号、代表者の所属会の記載があること

2 各士業の所属会の定める広告関連規定を遵守していること

(2)旅行、旅行業

1 監督官庁、業界団体が定める広告関連規定を遵守していること

(3)医療機関

1 ページにおいて、住所、電話番号の記載があること

2 医療法および医療広告ガイドラインで規定されている内容を遵守していること

(4)あん摩マッサージ指圧、はり、きゅう、柔道整復

1 ページにおいて、施術所の住所、電話番号の記載があること

2 医療行為に該当するような施術やそれを思わせる記載がされていないこと

(5)整体、気功、アロマテラピー、カイロプラクティックなどの民間療法

1 施術者が医師やあん摩マッサージ指圧師などのような国家資格を保有しているかのような記載がされていないこと

2 医療行為に該当するような施術やそれを思わせる記載がされていないこと

(6)美容、エステティック

1 医療行為に該当するような施術やそれを思わせる記載がされていないこと

2 医療行為を行っている場合は、「医療機関」に関する基準にも準じていること

3 「マイナス○○kg、あなたにも保証します。」など、効果の保証ととれる誇大表現がないこと

(7)古物営業、古物商、古書買取等古物営業法が適用される事業

1 古物営業法による許可番号等が記載されていること

(8)探偵業

1 探偵業法による届出番号が記載されていること

第11条 特定の商品、サービスを取り扱う加盟店の遵守事項

次の商品、サービスを取り扱う加盟店は、本件表示を行うにあたり、以下に定める個別要件を遵守する必要があります。

(1)占い

1 利用者の生命、身体、財産に対して惑わせたり、不安を与える表現がないこと

2 事業者名、所在地、電話番号、易断方法、営業時間、現職の肩書、鑑定料などの範囲にとどめること

(2)医薬品

1 日本で承認されたものであり、「医薬品」と記載があること

2 安全性や効能効果に関する表示を行わないこと

3 医療用医薬品等に関する表示でないこと

4 医療関係者や、研究者、一般人の認識に相当の影響を与える団体等の推薦文言がないこと

5 懸賞等の景品でないこと

6 不安感を与えないこと

7 その他、厚生労働省による「医薬品等適正広告基準」をはじめとした個別の基準がある場合はこれを遵守すること

(3)医療機器

1 日本で承認された医療機器であり、医療機器承認番号の記載があること

2 安全性や効能効果に関する表示を行わないこと

3 医療用医薬品等に関する表示でないこと

4 医療関係者や、研究者、一般人の認識に相当の影響を与える団体等の推薦文言がないこと

5 懸賞等の景品でないこと

6 不安感を与えないこと

7 その他、厚生労働省による「医薬品等適正広告基準」をはじめとした個別の基準がある場合はこれを遵守すること

(4)医薬部外品、薬用化粧品

1 日本で承認されたものであり、「医薬部外品」と記載があること

2 安全性や効能効果に関する表示を行わないこと

3 医療用医薬品等に関する表示でないこと

4 医療関係者や、研究者、一般人の認識に相当の影響を与える団体等の推薦文言がないこと

5 懸賞等の景品でないこと

6 不安感を与えないこと

7 その他、厚生労働省による「医薬品等適正広告基準」をはじめとした個別の基準がある場合はこれを遵守すること

(5)化粧品

1 一般化粧品に対する効能効果の表示は、一般化粧品の効能または効果の範囲に限定すること

2 安全性や効能効果を保証する表現がないこと

3 医療関係者や、研究者、一般人の認識に相当の影響を与える団体等の推薦文言がないこと

4 不安感を与えないこと

5 その他、厚生労働省による「医薬品等適正広告基準」をはじめとした個別の基準がある場合はこれを遵守すること

(6)アルコール飲料

1 「お酒、飲酒は20歳を過ぎてから」など、未成年の飲酒を禁止する旨を表示すること

(7)食品、健康食品

1 機能性表示食品の場合は、届出を確認でき、表示内容がその範囲内であること

2 特定保健用食品の場合は、許可を確認でき、表示内容がその範囲内であること

3 栄養機能食品の場合は、表示内容が規格基準で定められたものであること

4 健康食品の場合は、医薬品的な効能効果を暗示、明示しないこと

5 健康食品の場合は、医薬品的な用法用量の指定がないこと

6 健康食品の場合は、医薬品的な形状のものには、食品と表示すること

7 その他、厚生労働省による「医薬品等適正広告基準」をはじめとした個別の基準がある場合はこれを遵守すること

(8)健康器具(雑貨)

1 医薬品・医療機器的な効能効果を暗示、明示しないこと

2 その他、厚生労働省による「医薬品等適正広告基準」をはじめとした個別の基準がある場合はこれを遵守すること

第12条 URLについて

1 加盟店は、本件表示内にURLを記載するときは、スマートフォン(iOS、Android)の標準ブラウザで操作・閲覧できるページに遷移するURLのみを記載するものとします。

2 加盟店は、前項のURLを含めた表示をする際は、事前に当該URLの遷移先のウェブページがスマートフォンで正常に動作することを確認するものとし、本件表示を行った後も当該URLが変更となった場合は速やかに本件表示の修正を行うものとします。

第13条 その他の禁止される表示内容

以下に該当するまたはその疑いがある本件表示は掲載できません。

(1)法令、社会規範または公序良俗に反するもの

(2)他人の権利を侵害するものまたは他人の迷惑となるもの

(3)誹謗中傷または名誉毀損にあたるもの

(4)他人の著作権や商標権、パブリシティ権等の知的財産権を侵害するもの

(5)他人のブランド、商号または名称を使用しているもの(使用について権利者の承諾がある場合を除きます。)

(6)他人のプライバシーや肖像権を侵害するもの

(7)他人の名称・メールアドレス・住所・電話番号等個人を特定しうる情報を含むもの(本件表示内において使用される場合を含みますが、これらに限られません。)

(8)公職選挙運動、特定の思想・宗教への勧誘またはそれらに類する内容を含むもの

(9)児童や青少年に対し著しく粗暴性、残虐性または犯罪を誘発助長し、その健全な育成を阻害するもの

(10)当社のサービスにおけるテーマや目的に反するもの

(11)当社のサービス、および同サービスの機能、同サービスにおいて提供される情報の正確性に関するお問合せやクレーム

(12)猥褻な情報、青少年に有害な情報および異性交際に関する情報

(13)第三者を威圧・脅迫する旨が看取されるもの

(14)差別的表現を含むもの

(15)意味不明な内容やグロテスクな内容を含むもの

(16)「さくら」的な行為等、故意に商品やサービスを優良と誤認させるもの

(17)競合する商品やサービスの信頼を低下させる目的で中傷するもの

(18)他のお客様の使用するソフトウエア、ハードウエアなどの機能を破壊したり、妨害したりするようなもの

(19)詐欺的なものまたはいわゆる悪質商法とみなされるもの

(20)非科学的または迷信に類するもので、利用者を惑わせたり、不安を与えたりするもの

(21)犯罪を肯定、美化、助長するもの

(22)品位を欠く内容または他人に不快感を与える可能性のあるもの

(23)当社の信用または当社のサービス(本サービスを含みます。)に対する信用を毀損するおそれのあるもの

(24)当社が加盟店の表示の内容について保証し、推奨しているかのような誤解を与えるもの

(25)商品、サービスの内容が不明確なもの

(26)子どもに対する配慮を欠くもの

(27)宗教に対する主観を述べるもの(肯定的か否定的かを問わず宗教に関する自己の意見やご利益の有無に関する感想を含みます。)

(28)投機心、射幸心を煽るような表現

(29)不要な表現や修飾を過度に用いたもの

(30)加盟店もしくは当社以外の第三者が提供するアプリケーションのダウンロードを誘導し、またはその利用を促進するもの

(31)その他、当社のサービス(本サービスを含みます。)に不適切な内容、表現であると当社が判断したもの

第3章 その他遵守事項

第14条 遵守事項

1 加盟店は、本件表示において他人のブランド、商号または名称を使用するときは、あらかじめこれらの権利者から使用に関する承諾を得るものとします。

2 加盟店は、景品の提供等キャンペーンに関する表示を行うときは、当該キャンペーンの適用条件を当該表示内に明記するものとします。

3 加盟店は、本サービスを利用するにあたり、「ストアロゴ」(※1)、「カバー写真」、「内観」、「外観」(※2)その他当社所定の情報を登録するものとします。

※1 ストアロゴとは、PayPay for Business内の店舗(ストア)アカウントの「設定」にある「店舗プロフィール」から登録するロゴ画像を指します。登録されたストアロゴは、ストアページ、決済完了画面等に表示されます。

※2 カバー写真、内観、外観とは、PayPay for Business内の「マイストア」の「TOP」にある「ストア情報を編集」から登録する画像を指します。登録された画像は、ストアページ等に表示されます。

以上

2019年11月19日制定
2026年6月1日最終改定