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プレスリリース

PayPay株式会社

PayPay、京都市および合同会社KICSとキャッシュレス化を推進する連携協定を締結

~ 京都市内のキャッシュレスを推進、「京都創生」に貢献 ~

京都市 CITY OF KYOTO PayPay株式会社 KICS

 ソフトバンクグループ株式会社とソフトバンク株式会社、ならびにヤフー株式会社の3社が共同出資するPayPay株式会社は、京都市および合同会社KICSと、キャッシュレス推進に関する連携協定を2020年3月24日に締結しましたのでお知らせします。

本連携協定は、三者が「京都創生」の理念を共有することを確認するとともに、市内における地域商業の活性化および地域貢献に資する取り組みや、キャッシュレス決済を連携して推進していくことを目的としています。PayPayは、本協定で定めた施設や店舗においてユーザーが「PayPay」で買い物をした場合、その決済額の一部を「京都創生」の取り組みを推進する協力金として、京都市へ支払います。

■連携協定の概要

目的

「京都創生」の理念を共有することを確認するとともに、市内における地域商業の活性化および地域貢献に資する取り組みやキャッシュレス決済を推進する

連携協定の主な役割

京都市

京都市内の事業者等のキャッシュレス決済を推進する

京都市内における地域商業の活性化及び地域貢献に資する取り組みを推進する

協力金を活用し、京都市内における地域商業の活性化及び地域貢献に資する取り組みを推進する

京都市民に対する「京都創生」の取り組みに係る啓発を行う

合同会社KICS

京都市内の事業者等のキャッシュレス決済を推進する

京都市内における地域商業の活性化及び地域貢献に資する取り組みを推進する

京都市民に対する「京都創生」の取り組みに係る啓発を行う

PayPay株式会社

京都市内の事業者等のキャッシュレス決済を推進する

京都市内における地域商業の活性化及び地域貢献に資する取り組みを推進する

「京都創生」の取り組みを推進するため、京都市内での「PayPay」を利用したキャッシュレス決済額の一部を京都市に協力金として支払う

締結日

2020年3月24日

■「京都創生」について

日本の財産であり、世界の宝でもある京都の景観、伝統、文化を守り、育て、大切に未来に引き継ぎ、その魅力を内外に発信していく取り組み。京都市が2003年度に開始。

■合同会社KICSについて

1992年に8商店街でカード一括処理事業を行う任意組織としてスタート。
主にカード一括処理事業、物流事業、インターネット事業およびエネルギー紹介事業など、地域の中小商店を支援する事業を展開。
震災復興プロジェクトへの寄附など、社会貢献事業も積極的に実施している。

【合同会社KICSの概要】

代表社員:四条繁栄会商店街振興組合 職務執行者 野村 清孝

構成員:市内商店街等18団体および業種別組合等13団体、京都市、(公社)京都市観光協会

加盟団体数:53組合(約1,700店舗)

※ このプレスリリースに記載されている会社名、屋号および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

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