プレスリリース

PayPay株式会社

群馬県富岡市との「キャッシュレス推進に関する包括連携協定」の締結について

 ソフトバンクグループ株式会社とソフトバンク株式会社、ならびにヤフー株式会社の3社が共同出資するPayPay株式会社は、2020年7月1日、群馬県富岡市と「キャッシュレス推進に関する包括連携協定」を締結しました。

 富岡市では2019年10月以降、市役所窓口における証明書交付などの手数料や、世界遺産である富岡製糸場の入場料、市立美術博物館の観覧料の支払いに「PayPay」を導入しており、さらに、請求書(払込票)に記載されたバーコードを、PayPayアプリで読み取ってその場で支払える「PayPay請求書払い」を利用した、市県民税、固定資産税(都市計画税)、軽自動車税、国民健康保険税、介護保険料、後期高齢者医療保険料、上下水道料金の支払いに対応しています。

 富岡市とPayPayは、市民の利便性を高めるうえで市内のキャッシュレス化が有効であると考え、本協定のもと両者の人的・知的資源を活用し、キャッシュレス化を促進する協働の取り組みを進めます。なお、群馬県内の自治体とキャッシュレス化推進に関する連携協定を締結したのは、今回が初めてです。

 なお、富岡市内の対象店舗で、キャッシュレス決済サービス「PayPay」で決済すると、最大30%のPayPayボーナス(※)(付与上限:1,000円相当/回、5,000円相当/期間)が戻ってくる「がんばろう富岡!最大30%戻ってくるキャンペーン」を2020年8月1日から8月31日まで実施します。

※ PayPayボーナスの詳細は、こちらをご確認ください。

<「キャッシュレス化推進に関する包括連携協定」概要>

目的:

富岡市とPayPay株式会社、両者の人的・知的資源を有効に活用した協働の取り組みを推進することにより、キャッシュレス社会を実現する。

主な連携事項:

キャッシュレス社会の推進に関すること

観光振興に関すること

商業振興に関すること

その他両者が合意した事項

締結日:

2020年7月1日

■「PayPay」の主な特長

大型チェーン店はもちろん、中小規模の店舗や、自動販売機やタクシー、公共交通機関への支払いまで、日本全国に拡大し続けているキャッシュレス決済サービス。オンラインサービスでの支払いや公共料金の請求書払いなど、さまざまな決済シーンでも利用できます。また、ユーザー間でPayPay残高(PayPayマネー、PayPayマネーライト)を手数料無料で「送る・受け取る」機能や、投資の疑似体験「ボーナス運用」など、決済以外の利用方法も広がっています。さらに、24時間365日相談可能な電話窓口を設置し、万が一被害にあった場合に原則PayPayが全額補償する制度を設けるなど、ユーザーが安心して便利にご利用いただける環境づくりを行っています。

※ このプレスリリースに記載されている会社名、屋号および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

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