ソフトバンクグループ株式会社とソフトバンク株式会社、ならびにヤフー株式会社の3社が共同出資するPayPay株式会社は、本日より関西電力株式会社が発行する請求書(払込票)が「PayPay請求書払い」に対応(※1)し、「PayPay」で支払えるようになりましたのでお知らせします。既に、10月25日から大阪ガス株式会社が発行する請求書(払込票)にも対応(※1)しており、関西エリアの公共料金支払いがより便利になりました。
「PayPay請求書払い」は、電気・ガス・水道料金などの公共料金の請求書(払込票)に記載されたバーコードを、PayPayアプリで読み取ってその場で支払うことができるサービスです。税金や公共料金などを、自宅にいながら24時間いつでも支払うことができるので、支払いのために外出したり、現金を引き出したりする時間や手間、引き出しの際にかかる手数料の節約となるだけでなく、払い忘れの防止にもつながります。また、「PayPay請求書払い」をご利用いただくと、支払額の0.5%(※2)がPayPayボーナスとして付与されます(※3)。
PayPayは今後も、ユーザーはもちろん、あらゆる小売店やサービス事業者にスマートフォン決済の利便性を提供し、日本全国どこでも安心してキャッシュレスで買い物ができる世界の実現を目指します。さらに、「決済」アプリから、ユーザーの生活をもっと豊かで便利にする「スーパーアプリ」へと進化し、「いつでも、どこでもPayPayで」という世界観を醸成していきます。
※1 ご利用にはPayPayアプリの1.34.0バージョン以上にアップデートしていただく必要があります。
※2 お一人様につき、以下の付与上限があります。
-「1回のお支払いにおける付与上限」」:2,500円相当
-「1カ月の付与合計上限」:「PayPayでのお支払いで最大1.5%付与」と「特定サービス利用特典」の付与分と合算して15,000円相当
※3 PayPayボーナスの付与は支払日の翌月20日前後です。ユーザーのご利用状況やシステム上の都合などにより、付与時期が遅くなる場合があります。また、支払いに利用できるのはPayPay残高のみとなり、クレジットカードはご利用いただけません。
■「PayPay請求書払い」ご利用の流れ
■「PayPay」の主な特長
事前にチャージした電子マネー(PayPay残高)、またはクレジットカードからユーザーが決済手段を選択でき、実店舗やオンラインサービスでのお支払いにご利用いただけます。PayPay残高へのチャージは、銀行口座などからのオンラインでのチャージに加え、お近くのセブン銀行ATMなどでも可能です。また、ユーザー間でPayPay残高(PayPayマネー、PayPayマネーライト)を「送る・受け取る」機能や、グループでのお食事に便利な「わりかん」機能など、さまざまな機能をご提供しています。
■「PayPay」でお支払い可能な地方公共団体や事業者について、PayPayのホームページで紹介しています。
■イメージ画像はこちらでダウンロードすることができます。
※ このプレスリリースに記載されている会社名、屋号および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。