2025年05月21日
PayPay株式会社
PayPayカード株式会社

バーチャルカード「PayPay残高カード」の提供を開始!

~ クレジットカード(Visa)加盟のオンラインショップなどで 「PayPay残高」からの決済が可能に! ~

PayPay株式会社(以下、PayPay)は、PayPayアプリ上で発行して、オンラインのクレジットカード加盟店で利用(※1)することができる、バーチャルカード「PayPay残高カード」を提供開始します(※2※3)。
「PayPay残高カード」は、国内のオンラインショッピングやコンテンツなどを提供するウェブサイトのうち、Visaのクレジットカードが使える加盟店での利用が可能で、決済額は「PayPay」の「PayPay残高」「PayPayポイント(※4)」からすぐに差し引かれます。

また、「PayPay残高カード」の決済も「PayPay」の定常特典である「PayPayステップ」のカウントと、ポイント付与の対象になるため、「PayPay」が未導入のオンラインショップなどでは「PayPay残高カード」を利用することで、普段使っている「PayPay残高」での決済と同じように、お得に「PayPayポイント」が貯まります。

※1 海外の事業者が提供するオンラインショップやウェブサイトでは、一部を除きご利用いただけません。また、国内Visa加盟店の中でも一部ご利用いただけないオンラインショップやウェブサイトがあります。
※2 利用可能なユーザーは順次拡大します。PayPayアプリのバージョンを最新にアップデートしてご利用ください。
※3 「PayPay残高カード」はPayPayがPayPayカード株式会社と提携し提供します。
※4 「PayPayポイント」を支払いで利用する場合は、ポイントの使い方設定を「支払いに使う」に設定する必要があります。詳しくはこちらをご確認ください。

「PayPay残高カード」はPayPayアプリから最短30秒で簡単に発行が可能です(※5)。クレジットカード作成時のような審査は不要で、また、年会費も無料でお使いいただけます。保有している「PayPay残高」を超える決済ができない(※6)ため、使いすぎが心配なユーザーもより安心してオンラインでの買い物を楽しむことができます。

※5 申し込みには事前に「PayPay」での本人確認(eKYC)の手続きが必要です。本人確認の実施方法について、詳細はこちら
※6 オートチャージ機能を設定することで、残高が不足する際には自動的に不足額以上がチャージされます。オートチャージについて、詳細はこちら

<「PayPay残高カード」の発行方法>

なお、「PayPay」とGoogle Pay のアカウントを連携させることでGoogleが提供するウェブブラウザ「Google Chrome」ではカード番号などを入力不要で「PayPay残高カード」をオンラインショッピングなどに利用することができ、より便利にお使いいただけます。「PayPay」とGoogle Pay のアカウントの連携についてはこちらをご確認ください。

<「PayPay残高カード」概要>

・国際ブランド
Visa

・年会費
無料

・ポイント付与率
ユーザーの「PayPay STEP」達成状況に応じて決済金額の0.5%から1.0%

PayPayとPayPayカードはこれからも、ユーザーファーストの視点で、ユーザーの満足度向上と、より便利でお得な体験ができるサービスの創出を目指し、日本で圧倒的なスタンダードとなるキャッシュレスサービスをお届けしてまいります。

PayPay株式会社は、以下の登録等を受けています。

・前払式支払手段(第三者型)発行者(登録番号:関東財務局長 第00710号/ 登録日:2018年10月5日)
・クレジットカード番号等取扱契約締結事業者(登録番号:関東(ク)第106号/登録日:2019年7月1日)
・電気通信事業者(届出番号:A-02-17943/届出日:2019年7月2日)
・資金移動業者(登録番号:関東財務局長 第00068号/ 登録日:2019年9月25日)
・銀行代理業(許可番号:関東財務局長(銀代)第396号/ 許可日:2020年11月26日)
・金融商品仲介業(登録番号:関東財務局長(金仲)第942号/登録日:2021年6月25日)
・電子決済等代行業(登録番号:関東財務局長(電代)第109号/ 登録日:2023年2月14日)
・賃金のデジタル払いが認められる指定資金移動業者(指定番号:厚生労働大臣第00001号/ 指定日:2024年8月9日)
・一般社団法人日本資金決済業協会(https://www.s-kessai.jp/ /入会日:2018年9月12日)
・一般社団法人日本クレジット協会(https://www.j-credit.or.jp/ /入会日:2019年7月1日)

※「PayPay」では、PayPayマネーとPayPayマネーライト、PayPayポイントおよびPayPay商品券の4種類の電子マネー等のサービスがご利用いただけます。
PayPayマネーは、PayPay所定の本人確認手続きを経て開設したPayPayアカウントへ入金した金額の範囲内で、提携サービスや加盟店での決済に用いることができるほか、PayPayユーザー間で手数料無料にて送金や受け取りが可能です。また、PayPayマネーを払い出して指定した銀行口座に送金することもできます(PayPay銀行を指定した場合、送金手数料は無料)。この法的性質は、商品等の代価の弁済のために使用することができ、また送金および払い出しすることができる電磁的記録であって、資金決済に関する法律第37条に定める登録を受けた資金移動業者であるPayPayが発行するものです。なお、PayPayマネー(給与)とは、PayPayユーザーが給与受取口座で受領した賃金でのみ購入することができるPayPayマネーをいいます。PayPayは、資金決済に関する法律第43条の規定に基づき、利用者に対して負う資金移動残高に係る債務の全額と同額以上の資産を供託によって保全しています。PayPayマネーライトは、PayPayが発行する電子マネーの一種であり、これを購入して提携サービスや加盟店での決済に用いることができるほか、PayPayユーザー間で手数料無料にて譲渡、譲り受けが可能です。この法的性質は、PayPayが発行する前払式支払手段(資金決済に関する法律第3条第1項)であり、PayPayは、資金決済に関する法律第14条の規定に基づき、前払式支払手段の保有者の保護を目的として、前払式支払手段の毎年3月31日および9月30日現在の未使用残高の半額以上の額の発行保証金を法務局に供託することにより資産を保全しています。なお、PayPayマネーライトのうちお客様の本人確認が完了するまでの発行分(既発行分含む)は、PayPayマネーライト(低額)、本人確認が完了済のお客様の発行分(既発行分含む)はPayPayマネーライト(高額)として属性が区別されます。また、「PayPay」を利用した際の特典やキャンペーン等で無償付与されるPayPayポイントも、PayPayマネーやPayPayマネーライトと同様に、提携サービスや加盟店での決済に用いることができます。ただし、PayPayポイント(期間限定)は、LINEヤフー株式会社およびそのグループ会社の一部サービスでの決済に限定されます。PayPayユーザー間での譲渡や払い出しはできません。また、PayPayポイント(期間限定)は有効期限が設定されています。期限はLINEヤフー株式会社およびそのグループ会社の施策やキャンペーンの仕様などをご確認ください。PayPay商品券は、PayPayが発行する電子マネーの一種であり、これを取得して当該PayPay商品券にて指定された提携サービスや加盟店での決済に用いることができます。ただし、PayPayユーザー間での譲渡や払い出しはできません。PayPay商品券には有効期限が設定されています。期限はPayPay商品券を発行する施策やキャンペーンの仕様などをご確認ください。
また、PayPayは、ユーザーが安心して利用できる環境づくりを行っています。利用中のPayPayアカウントで、第三者利用による心当たりのない請求が発生した場合等に、所定の補償条件を満たすことを前提に、損害額(第三者から補償を受ける場合は、その補償される金額を差し引いた額)について、補償を受けることができます。詳しくは、「補償申請について」をご覧ください。

※ 画像はそれぞれイメージです。
※ このプレスリリースに記載されている会社名、屋号および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。