PayPay株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長執行役員CEO:中山一郎、以下、PayPay)およびPayPayカード株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:谷田智昭、以下、PayPayカード)は、2025年12月15日より、「PayPayカード」の月々の支払い金額に「PayPayポイント(※1)」および「PayPayマネー(※2)」を充当できるようになりましたのでお知らせします。
これにより、「PayPayポイント」はこれまでのPayPay加盟店での支払いやポイント運用、資産運用、保険などの金融サービスに加え、カードの支払い金額にも利用できるようになり、さらに使いやすいポイントに進化します。

「PayPayポイント」は、おもに「PayPay」や「PayPayカード」での決済などによって獲得できます。「PayPayポイント」は、有効期限がなく(※1)、貯めたい分だけ貯められ、使いたいタイミングで、1ポイント1円相当でお買い物などに利用できます。また、「PayPayポイント運用」「PayPay資産運用」に活用して、資産形成に役立てることもできます。さらに今回、「PayPayポイント」を「PayPayカード」の支払いに充当することが可能となり、「PayPayポイント」の使い道が拡大し、利便性が向上します。物価高などの影響で想定以上の支払い金額となった際も、他社から交換した「PayPayポイント」や、「PayPayポイント運用」で獲得した分のポイント含め、貯めたポイントを1ポイント単位で必要な分だけ「PayPayカード」の支払いに充当し、月々の負担を軽減できます。
※1:LINEヤフーから発行されているPayPayポイント(期間限定)を除く。PayPayポイント(期間限定)の詳細は、こちらをご確認ください。
※2:給与デジタル払いサービス「PayPay給与受取」で受け取ったPayPayマネー(給与)も含みます。「PayPayマネーライト」は対象外です。また、キャッシング利用分の請求が含まれる月はご利用いただけません。そのほか、カードの利用状況により、ご利用いただけない場合があります。

「PayPayカード」の月々の請求金額に「PayPayポイント」および「PayPayマネー」を充当する際は、「PayPay」のミニアプリ「PayPayカード」から簡単に申し込みができます。カード請求の仮確定期間内である、利用月の12日頃から20日(一部会員は15日)の15時までに申し込みをすると、受付翌日12時頃までに「PayPayポイント」および「PayPayマネー」を差し引いた金額が請求予定金額に反映されます(※3)。充当した金額分は、「PayPayカード」への支払いが完了したものとみなされるため、「PayPayカード」の利用可能額にも反映されます。なお、「PayPayマネー」のみの充当や、「PayPayポイント」と「PayPayマネー」を組み合わせての充当も可能です。「PayPayカード」の支払いへの充当は、ひと月で30回、100万円が上限です。
※3:受付が15時を過ぎた場合は、翌々日12時頃の反映となる可能性があります。
<「PayPayカード」の支払いへの充当方法>

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