ソフトバンクグループ株式会社とソフトバンク株式会社、ならびにヤフー株式会社の3社が共同出資するPayPay株式会社は、プロ野球開催時の横浜スタジアムにおいてキャッシュレス決済サービス「PayPay」の提供を2020年6月19日に開始します。これにより、横浜スタジアムの場内店舗、場外店舗、客席販売員(売り子)、当日チケット販売、グッズ販売などで「PayPay」での決済がご利用いただけるようになりますが、プロ野球の公式戦は当面の間無観客での試合開催が決定しているため、無観客で試合が開催される期間中は、場外グッズ売り場「BAYSTORE HOME」、「BAYSTORE PARK」でのみ「PayPay」をご利用いただけます。
また、2020年6月16日より「#PayPayきせかえして観戦」と題し、PayPayアプリのバーコード部分を横浜DeNAベイスターズの監督、選手やマスコットの画像に設定できる「きせかえ」の提供を開始します。
PayPayは、今後もユーザーはもちろん、横浜スタジアムを含む小売店やサービス事業者にスマートフォン決済の利便性を提供し、日本全国どこでも安心してキャッシュレスで買い物ができる世界の実現を目指します。さらに、「決済」アプリから、ユーザーの生活をもっと豊かで便利にする「スーパーアプリ」へと進化し、「いつでも、どこでもPayPayで」という世界観を醸成していきます。
■「PayPay」の主な特長
PayPay株式会社が提供するスマホ決済サービス「PayPay」は、事前にチャージしたPayPay残高、またはクレジットカードからユーザーが決済手段を選択でき、実店舗やオンラインサービスでのお支払いにご利用いただけます。大型チェーン店だけでなく、日本全国の小さなお店にも急速に拡大中。PayPay残高へのチャージは、銀行口座などからのオンラインでのチャージに加え、お近くのセブン銀行ATMなどでも可能です。また、ユーザー間でPayPay残高(PayPayマネー、PayPayマネーライト)を「送る・受け取る」機能や、グループでの飲食に便利な「わりかん」機能など、さまざまな機能を提供しています。
■PayPay加盟店について
主なPayPay加盟店は、「PayPay」のホームページで紹介しています。また、PayPayアプリ内の地図でお近くの加盟店をご確認いただけます。
※ このプレスリリースに記載されている会社名、屋号および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。