ソフトバンクグループ株式会社とソフトバンク株式会社、ならびにヤフー株式会社の3社が共同出資するPayPay株式会社は、2020年6月26日、長野県松本市と「キャッシュレス化推進に関する包括連携協定」を締結しました。松本市は、2019年4月に制定した松本市商業ビジョンの中で「キャッシュレス化の推進」を掲げており、PayPayは松本市と両者の人的・知的資源を有効に活用した協働の取り組みを推進します。なお、長野県内の自治体とキャッシュレス化推進に関する連携協定を締結したのは、今回が初めてです。
<「キャッシュレス化推進に関する包括連携協定」概要>
目的:
松本市とPayPay株式会社、両者の人的・知的資源を有効に活用した協働の取り組みを推進することにより、キャッシュレス社会を実現する。
主な連携事項:
キャッシュレス社会の推進に関すること
観光振興に関すること
商業振興に関すること
その他両者が合意した事項
締結日:
2020年6月26日
■「PayPay」の主な特長
PayPay株式会社が提供するスマホ決済サービス「PayPay」は、事前にチャージしたPayPay残高、またはクレジットカードからユーザーが決済手段を選択でき、実店舗やオンラインサービスでのお支払いにご利用いただけます。大型チェーン店だけでなく、日本全国の小さなお店にも急速に拡大中。PayPay残高へのチャージは、銀行口座などからのオンラインでのチャージに加え、お近くのセブン銀行ATMなどでも可能です。また、ユーザー間でPayPay残高(PayPayマネー、PayPayマネーライト)を「送る・受け取る」機能や、グループでの飲食に便利な「わりかん」機能など、さまざまな機能を提供しています。
※ このプレスリリースに記載されている会社名、屋号および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。