ソフトバンクグループ株式会社とソフトバンク株式会社、ならびにヤフー株式会社の3社が共同出資するPayPay株式会社は、労働金庫連合会と提携し、<ろうきん>口座からPayPay残高へのチャージができるようになったことをお知らせします。これにより、全国13の<ろうきん>(※)に普通預金口座をお持ちの個人ユーザーが「PayPay」に<ろうきん>の口座を登録することで、登録口座からPayPay残高へのチャージができるようになりました。さらに本人確認を済ませれば、チャージした金額は、口座への出金や、わりかん機能などで残高を友だちに送ることができ、PayPayをより便利にお使いいただけます。
PayPayは、今後も、多くのユーザーにご利用いただいている「決済」機能をベースに、金融サービスやPayPay内で注文から支払いまでが完了する「ミニアプリ」機能など、スマホ決済だからこそ実現できる機能やサービスを拡充していきます。ユーザーの生活をもっと豊かで便利にする「スーパーアプリ」へと進化することで、日本全国どこでも安心してキャッシュレスで買い物ができる、「いつでも、どこでもPayPayで」という世界観を醸成していきます。
(※)全国の13の<ろうきん>
北海道労働金庫、東北労働金庫、中央労働金庫、新潟県労働金庫、長野県労働金庫、静岡県労働金庫、北陸労働金庫、東海労働金庫、近畿労働金庫、中国労働金庫、四国労働金庫、九州労働金庫、沖縄県労働金庫
■「PayPay」の主な特長
PayPay株式会社が提供するキャッシュレス決済サービス「PayPay」は、事前にチャージしたPayPay残高、またはクレジットカードからユーザーが決済手段を選択でき、実店舗やオンラインサービスでのお支払いにご利用いただけます。大型チェーン店だけでなく、日本全国の小さなお店にも急速に拡大中。PayPay残高へのチャージは、銀行口座などからのオンラインでのチャージに加え、お近くのセブン銀行ATMなどでも可能です。また、ユーザー間でPayPay残高(PayPayマネー、PayPayマネーライト)を「送る・受け取る」機能や、グループでの飲食に便利な「わりかん」機能など、さまざまな機能を提供しています。
※ このプレスリリースに記載されている会社名、屋号および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。