PayPay株式会社は、株式会社ホットランドホールディングス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐瀬守男)が運用する「築地銀だこアプリ」(以下、「銀だこアプリ」)に、2025年6月18日(水)より「PayPay」の決済機能を順次リリースし、本日よりすべてのユーザーが利用可能になりました。「銀だこアプリ」上に「PayPay」の決済用コードが表示され、日本国内の「築地銀だこ」店舗でお支払いが可能になります(※)。また、ユーザーはPayPayポイントの付与だけでなく、「銀だこアプリ」内でもらえる「銀だこスタンプカード」のスタンプを決済と同時に自動的にもらうことができます。
(※)一部、利用対象外の店舗があります。


「銀だこアプリ」に「PayPay」の決済機能を提供開始したことを記念して、2025年7月1日(火)から7月8日(火)、8月1日(金)から8月8日(金)の各期間で利用できるPayPayクーポンを配布します。ユーザーは、「PayPay」でクーポンを事前に獲得の上、対象店舗で「銀だこアプリ」から「PayPay」で支払うと、支払い金額が2,354円(税込み)以上で最大6%相当のPayPayポイント(付与上限:2,000ポイント/回および期間)が付与されます。また、「PayPay」からのお支払いで利用できるPayPayクーポンも配布します。
【キャンペーン実施主体】株式会社ホットランドホールディングス
【業務受託者】 PayPay株式会社
パートナー企業は自社アプリなどに「PayPay」を搭載することで、決済機能を一から開発することなく自社アプリにおけるユーザーの利便性を向上できます。PayPayユーザーは簡単な初回の操作だけでアプリを連携させることができるので、多くのユーザーの連携が見込めます。引き続きPaaS(Payment as a Service)の取り組みを促進し、多くのパートナー企業に「PayPay」の決済プラットフォームを導入いただけるよう、取り組んでいきます。
<「銀だこアプリ」から「PayPay」を登録する方法>
(1)「築地銀だこアプリ」をダウンロード後にログイン(または新規会員登録)を行う
(2)トップ画面右上にある“PayPayロゴのタブ”を選択
(3)“ログイン”を選択
(4)「PayPay利用規約(提携アプリ利用特約)」などを確認の上 “上記に同意して続ける”を選択。「PayPay」のアカウントを持っている場合、ログインします。「PayPay」のアカウントを持っていない場合、新規登録後、ログインします。
(5)「銀だこアプリ」から「PayPay」がご利用頂けます。


■「PayPayクーポン」概要
1. 実施期間
・2025年7月1日(火)~ 7月8日(火)
・2025年8月1日(金)~ 8月8日(金)
2. 対象店舗
日本国内の築地銀だこ
※ 一部対象外の店舗があります。詳細は「PayPay」でご確認ください。
3. キャンペーン内容
上記2回の期間中、以下の通り各2枚のPayPayクーポンが利用できます。
① 期間中に「PayPay」でクーポンを事前に獲得の上 、対象店舗で「銀だこアプリ」から「PayPay」で支払うと、支払い金額が2,354円(税込み)以上で最大6%相当のPayPayポイントが付与されます 。
② 期間中に「PayPay」でクーポンを事前に獲得の上、対象店舗で「PayPay」で支払うと、支払い金額が2,354円(税込み)以上で最大3%相当のPayPayポイントが付与されます。
4. 各クーポンのPayPayポイントの付与上限額
1回の支払いにおける付与上限:2,000ポイント
開催期間中の付与上限合計:2,000ポイント
5. PayPayポイントの付与時期
対象のお支払いの翌日から起算して30日後
※ 原則として支払日の翌日から起算して30日後にPayPayポイントを付与しますが、ユーザーの利用状況やシステム上の都合により付与時期が遅くなることがあります。
※ 付与されるPayPayポイントはPayPay公式ストア、PayPayカード公式ストアでも利用できます。また、出金、譲渡はできません。
■ PayPay株式会社が提供するキャッシュレス決済サービス「PayPay」について
大型チェーン店はもちろん、中小規模の店舗や、自動販売機、タクシー、公共交通機関などへの支払いまで、日本全国に拡大し続けているキャッシュレス決済サービスです。オンラインサービスでの支払いや公共料金の請求書払いなど、さまざまな決済シーンでも利用できます。また、ユーザー間でPayPay残高(PayPayマネーおよびPayPayマネーライト)を手数料無料で「送る・受け取る」(送金または譲渡とその受け取り)機能や、PayPayポイントを提携するサービス事業者のポイントと交換することにより、当該事業者の提供する投資の疑似体験ができる「ポイント運用」サービスなど、決済以外にも便利な利用方法が広がっています。さらに、24時間365日相談可能な電話窓口を設置し、万が一被害にあった場合の補償制度を設けるなど、ユーザーに安心してご利用いただける環境づくりを行っています。
PayPay株式会社は、下記の登録を受けています。
・前払式支払手段(第三者型)発行者(登録番号:関東財務局長 第00710号/ 登録日:2018年10月5日)
・クレジットカード番号等取扱契約締結事業者(登録番号:関東(ク)第106号/登録日:2019年7月1日)
・電気通信事業者(届出番号:A-02-17943/届出日:2019年7月2日)
・資金移動業者(登録番号:関東財務局長 第00068号/ 登録日:2019年9月25日)
・銀行代理業(許可番号:関東財務局長(銀代)第396号/ 許可日:2020年11月26日)
・金融商品仲介業(登録番号:関東財務局長(金仲)第942号/登録日:2021年6月25日)
・電子決済等代行業(登録番号:関東財務局長(電代)第109号/ 登録日:2023年2月14日)
・賃金のデジタル払いが認められる指定資金移動業者(指定番号:厚生労働大臣第00001号/ 指定日:2024年8月9日)
・一般社団法人日本資金決済業協会 (https://www.s-kessai.jp/ /入会日:2018年9月12日)
・一般社団法人日本クレジット協会(https://www.j-credit.or.jp/ /入会日:2019年7月1日)
※「PayPay」では、PayPayマネーとPayPayマネーライト、PayPayポイントおよびPayPay商品券の4種類の電子マネー等のサービスがご利用いただけます。
PayPayマネーは、PayPay所定の本人確認手続きを経て開設したPayPayアカウントへ入金した金額の範囲内で、提携サービスや加盟店での決済に用いることができるほか、PayPayユーザー間で手数料無料にて送金や受け取りが可能です。また、PayPayマネーを払い出して指定した銀行口座に送金することもできます(PayPay銀行を指定した場合、送金手数料は無料)。この法的性質は、商品等の代価の弁済のために使用することができ、また送金および払い出しすることができる電磁的記録であって、資金決済に関する法律第37条に定める登録を受けた資金移動業者であるPayPayが発行するものです。なお、PayPayマネー(給与)とは、PayPayユーザーが給与受取口座で受領した賃金でのみ購入することができるPayPayマネーをいいます。PayPayは、資金決済に関する法律第43条の規定に基づき、利用者に対して負う資金移動残高に係る債務の全額と同額以上の資産を供託によって保全しています。PayPayマネーライトは、PayPayが発行する電子マネーの一種であり、これを購入して提携サービスや加盟店での決済に用いることができるほか、PayPayユーザー間で手数料無料にて譲渡、譲り受けが可能です。この法的性質は、PayPayが発行する前払式支払手段(資金決済に関する法律第3条第1項)であり、PayPayは、資金決済に関する法律第14条の規定に基づき、前払式支払手段の保有者の保護を目的として、前払式支払手段の毎年3月31日および9月30日現在の未使用残高の半額以上の額の発行保証金を法務局に供託することにより資産を保全しています。なお、PayPayマネーライトのうちお客様の本人確認が完了するまでの発行分(既発行分含む)は、PayPayマネーライト(低額)、本人確認が完了済のお客様の発行分(既発行分含む)はPayPayマネーライト(高額)として属性が区別されます。また、「PayPay」を利用した際の特典やキャンペーン等で無償付与されるPayPayポイントも、PayPayマネーやPayPayマネーライトと同様に、提携サービスや加盟店での決済に用いることができます。ただし、PayPayポイント(期間限定)は、LINEヤフー株式会社およびそのグループ会社の一部サービスでの決済に限定されます。PayPayユーザー間での譲渡や払い出しはできません。また、PayPayポイント(期間限定)は有効期限が設定されています。期限はLINEヤフー株式会社およびそのグループ会社の施策やキャンペーンの仕様などをご確認ください。PayPay商品券は、PayPayが発行する電子マネーの一種であり、これを取得して当該PayPay商品券にて指定された提携サービスや加盟店での決済に用いることができます。ただし、PayPayユーザー間での譲渡や払い出しはできません。PayPay商品券には有効期限が設定されています。期限はPayPay商品券を発行する施策やキャンペーンの仕様などをご確認ください。
また、PayPayは、ユーザーが安心して利用できる環境づくりを行っています。利用中のPayPayアカウントで、第三者利用による心当たりのない請求が発生した場合等に、所定の補償条件を満たすことを前提に、損害額(第三者から補償を受ける場合は、その補償される金額を差し引いた額)について、補償を受けることができます。詳しくは、「補償申請について」をご覧ください。
※ このプレスリリースに記載されている会社名、屋号および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。