ソフトバンクグループ株式会社とソフトバンク株式会社、ならびにヤフー株式会社の3社が共同出資するPayPay株式会社は、「PayPay請求書払い」が通信販売の請求書(払込票)に対応(※1)しましたのでお知らせします。2020年1月17日から「キューサイ」「さくらの森」「長寿の里」「やずや」「わかさ生活」をはじめとする27社の通信販売に対応し、1月中には約80社の民間企業による商品・サービスの通信販売など(※2)にも対応する予定です。「PayPay請求書払い」をご利用いただくと、支払額の0.5%(※3)がPayPayボーナスとして付与されます(※4)。
「PayPay請求書払い」は、電気・ガス・水道料金などの公共料金や通信販売などの請求書(払込票)に記載されたバーコードを、PayPayアプリで読み取ってその場で支払うことができるサービスです。24時間いつでも都合の良い場所で、これらの請求書の支払いができるので、支払いのために外出したり、現金を引き出したりする時間や手間、引き出しの際にかかる手数料の節約となるだけでなく、払い忘れの防止にもつながります。
現在「PayPay請求書払い」は、本日から対応を開始した通信販売だけでなく、307の地方公共団体や事業者(自治体192、水道局115)と19の電力・ガス事業者の公共料金など(※2)の請求書(払込票)に対応していますが、今後もより多くの請求書に対応する予定です。
PayPayは今後も、ユーザーはもちろん、あらゆる小売店やサービス事業者にスマートフォン決済の利便性を提供し、日本全国どこでも安心してキャッシュレスで買い物ができる世界の実現を目指します。さらに、「決済」アプリから、ユーザーの生活をもっと豊かで便利にする「スーパーアプリ」へと進化し、「いつでも、どこでもPayPayで」という世界観を醸成していきます。
※1 ご利用にはPayPayアプリの1.34.0バージョン以上が必要です。
※2 現在、「PayPay」でお支払い可能な地方公共団体や事業者および1月中にお支払い可能になる通信販売の企業は、こちらでご覧ください。
※3 お一人様につき、以下の付与上限があります。
「1回のお支払いにおける付与上限」:2,500円相当
「1カ月の付与合計上限」:「PayPayでのお支払いで最大1.5%付与」と「特定サービス利用特典」の付与分と合算して15,000円相当
※4 PayPayボーナスの付与は、支払日の翌日から起算して30日後です。ユーザーのご利用状況やシステム上の都合などにより、付与時期が遅くなる場合があります。また、支払いに利用できるのはPayPay残高のみとなり、クレジットカードはご利用いただけません。
■「PayPay請求書払い」ご利用の流れ
■「PayPay」の主な特長
事前にチャージした電子マネー(PayPay残高)、またはクレジットカードからユーザーが決済手段を選択でき、実店舗やオンラインサービスでのお支払いにご利用いただけます。PayPay残高へのチャージは、銀行口座などからのオンラインでのチャージに加え、お近くのセブン銀行ATMなどでも可能です。また、ユーザー間でPayPay残高(PayPayマネー、PayPayマネーライト)を「送る・受け取る」機能や、グループでのお食事に便利な「わりかん」機能など、さまざまな機能をご提供しています。
■PayPay加盟店について
主なPayPay加盟店は、「PayPay」のホームページで紹介しています。また、PayPayアプリ内の地図でお近くの加盟店をご確認いただけます。
■イメージ画像はこちらでダウンロードできます。
※ このプレスリリースに記載されている会社名、屋号および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。