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プレスリリース

PayPay株式会社

「グループ支払い」機能の提供開始で、割り勘がもっと簡単で便利に!

~ 「送る・受け取る」機能を利用したPayPayユーザー数は2,600万を突破し、2022年度の送金回数は約2億回に ~

PayPay株式会社は、「送る・受け取る」機能内のグループチャットで、複数人での割り勘が便利に利用できる「グループ支払い」機能(※1)の提供を開始しました。

本機能の提供開始により、ユーザーはグループのメンバーに対して、それぞれの支払い額を設定でき、どのメンバーが支払い済みなのかを視覚的に確認可能なため、受け取り漏れを防げます。「グループ支払い」の利用方法は、こちらをご覧ください。


【「グループ支払い」機能利用イメージ】

また、「送る・受け取る」機能を利用したことのあるPayPayユーザーは2,600万(※2)を突破し、2022年度1年間での送金回数は前年同期比約1.9倍となる、約2億回となりました。送金相手がPayPayユーザーであれば「1円単位で金額指定が可能」、「何度でも手数料無料」、「24時間365日いつでも使える」など使いやすさから選ばれています。2018年11月の提供開始以来、チャット機能、自動受け取り、スケジュール機能などを次々と提供し、ユーザーの利便性を追求してきました。送金の手段として多くの方に「PayPay」を選んでいただいた結果、「PayPay」の2022年のスマホ決済における送金回数シェアは92%(※3)を越えました。

友人との食事会や旅行代の精算時の割り勘に加えて、夫婦間での生活費のやり取りや親子間でのお小遣いに利用する家庭も増えています。近年では、お年玉を送金するケースも増えており、2023年1月1日から3日のお年玉と類推される金額(※4)の送金件数は前年の同期間での比較で約1.6倍となり、幅広い世代で利用されています。

PayPayは、お金のやり取りが発生する様々なシーンで「送る・受け取る」機能が利用されるよう、今後も機能をアップデートしていきます。

※1 2019年4月より提供している「わりかん」機能をリニューアルしたものになります。既に新規割り勘の作成を終了しておりました「わりかん」機能は、2023年5月31日をもって提供終了となります。グループチャットの作成方法については、こちら をご覧ください。
※2 2023年3月時点。
※3 一般社団法人キャッシュレス推進協議会の開示資料(コード決済利用動向調査 2023年3月3日公表)から「PayPay」の比率を集計、PayPay調べ。
※4 1,000円、3,000円、5,000円、10,000円の送金件数の比較。
※ PayPayマネー残高を送る場合は送金、PayPayマネーライトの残高を送る場合は譲渡となります。なお、詳細は、PayPay残高利用規約をご参照ください。

【2022年のPayPayのスマホ決済における送金回数シェア】

PayPayは今後も、ユーザーはもちろん、あらゆる小売店やサービス事業者にキャッシュレス決済の利便性を提供し、日本全国どこでも安心してキャッシュレスで買い物ができる世界の実現を目指します。さらに、「PayPay」を「決済」アプリから、ユーザーの生活をもっと豊かで便利にする「スーパーアプリ」へと進化させて、「いつでも、どこでもPayPayで」という世界観を醸成していきます。

■PayPay株式会社が提供するキャッシュレス決済サービス「PayPay」について
大型チェーン店はもちろん、中小規模の店舗や、自動販売機、タクシー、公共交通機関などへの支払いまで、日本全国に拡大し続けているキャッシュレス決済サービスです。オンラインサービスでの支払いや公共料金の請求書払いなど、さまざまな決済シーンでも利用できます。また、ユーザー間でPayPay残高(PayPayマネーおよびPayPayマネーライト)を手数料無料で「送る・受け取る」(送金または譲渡とその受け取り)機能や、PayPayポイントを提携するサービス事業者のポイントと交換することにより、当該事業者の提供する投資の疑似体験ができる「ポイント運用」サービスなど、決済以外にも便利な利用方法が広がっています。さらに、24時間365日相談可能な電話窓口を設置し、万が一被害にあった場合の補償制度を設けるなど、ユーザーに安心してご利用いただける環境づくりを行っています。

PayPay株式会社は、下記の登録を受けています。

・前払式支払手段(第三者型)発行者(登録番号:関東財務局長 第00710号/ 登録日:2018年10月5日)
・クレジットカード番号等取扱契約締結事業者(登録番号:関東(ク)第106号/登録日:2019年7月1日)
・電気通信事業者(届出番号:A-02-17943/届出日:2019年7月2日
・資金移動業者(登録番号:関東財務局長 第00068号/ 登録日:2019年9月25日)
・届出媒介等業務受託者(届出番号:C1907980/届出日:2019年12月18日)
・銀行代理業(許可番号:関東財務局長(銀代)第396号/ 登録日:2020年11月26日)
・金融商品仲介業(登録番号:関東財務局長(金仲)第942号/登録日:2021年6月25日)
・一般社団法人日本資金決済業協会 (https://www.s-kessai.jp/ /入会日:2018年9月12日)
・一般社団法人日本クレジット協会(https://www.j-credit.or.jp/ /入会日:2019年7月1日)

※「PayPay」(PayPay残高)には、PayPayマネーとPayPayマネーライト、PayPayポイント、PayPayボーナスライトおよびPayPay商品券の5種類があります。
PayPayマネーは、PayPay所定の本人確認手続きを経て開設したPayPayアカウントへ入金した金額の範囲内で、提携サービスや加盟店での決済に用いることができるほか、PayPayユーザー間で手数料無料にて送金や受け取りが可能です。また、PayPayマネーを払い出して指定した銀行口座に入金することもできます(PayPay銀行を指定した場合、払出手数料は無料)。この法的性質は、商品等の代価の弁済のために使用することができ、また送金および払い出しすることができる電磁的記録であって、資金決済に関する法律第37条に定める登録を受けた資金移動業者であるPayPayが発行するものです。PayPayは、資金決済に関する法律第43条の規定に基づき、利用者に対して負う債務の全額と同額以上の資産を供託によって保全しています。PayPayマネーライトは、PayPayが発行する電子マネーの一種であり、これを購入して提携サービスや加盟店での決済に用いることができるほか、PayPayユーザー間で手数料無料にて譲渡、譲り受けが可能です。この法的性質は、PayPayが発行する前払式支払手段(資金決済に関する法律第3条第1項)であり、PayPayは、資金決済に関する法律第14条の規定に基づき、前払式支払手段の保有者の保護を目的として、前払式支払手段の毎年3月31日および9月30日現在の未使用残高の半額以上の額の発行保証金を法務局に供託することにより資産を保全しています。また、「PayPay」を利用した際の特典やキャンペーン等で無償付与されるPayPayポイントおよびPayPayボーナスライトも、PayPayマネーやPayPayマネーライトと同様に、提携サービスや加盟店での決済に用いることができます。ただし、PayPayユーザー間での送金、譲渡や払い出しはできません。PayPayボーナスライトには有効期限が設定されており、期限を過ぎると失効します。PayPay商品券は、PayPayが発行する電子マネーの一種であり、これを取得して当該PayPay商品券にて指定された提携サービスや加盟店での決済に用いることができます。ただし、PayPayユーザー間での譲渡や払い出しはできません。PayPay商品券には発行から6カ月内の有効期限が設定されており、期限を過ぎると失効します。
また、PayPayは、ユーザーが安心して利用できる環境づくりを行っています。利用中のPayPayアカウントで、第三者利用による心当たりのない請求が発生した場合や、PayPayアカウントをお持ちでないにもかかわらず、PayPayからの請求が発生していた場合に、所定の補償条件を満たすことを前提に、損害額(第三者から補償を受ける場合は、その補償される金額を差し引いた額)について、補償を受けることができます。詳しくは、補償申請についてをご覧ください。

※ このプレスリリースに記載されている会社名、屋号および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

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